専門学生の時に、JGAの求人を目にしたことが会社を知るきっかけでした。最初は“JTB”の3文字に惹かれて興味を持ち始め、その後は説明会にも参加。その中で、他とは違う「会員向けの電話応対」がメインという業務内容に魅力を感じ、入社を志望しました。

入社してから2ヵ月ほどの研修を経て、実際に電話デビューをしました。しかし、今まで直接お客様の顔を見られる接客のアルバイトしか経験がなかったので、「声だけで応対することって、こんなに大変なんだ…！」と、非常に苦戦したのを覚えています。
その中でJGAは研修制度が非常に充実しており、新入社員のころは様々な研修に参加しました。そのほか、社会人としての基礎知識を蓄える機会も沢山あります。また、周りの上司や先輩方も親身になって色々とアドバイスをいただきました。そのため、最初は苦手だった電話対応も徐々に好きになることができました。

 

その後もオペレータとして様々な経験を経て、現在はチームの責任者。この業務を担当することになったのは入社して4年が経った頃です。それまではチーム内でも最年少として、周りに頼り切りだった状況から一転、頼られる側に変わりました。
若手のうちから管理者を任せていただき、担当してからの2年間は自分が最も成長できたと実感しています。自分だけでなく、チーム全体の動きを把握する必要がありますが、その分だけ視野は大きく広がり、仕事に対するやりがいも強く感じるようになりました。

仕事において、もちろん大変なことも沢山あり、時にはつらく感じることもあります。ですがこのような機会をもらい、実際に自分が成長しているという達成感こそが、一番のやりがいです。
JGAではキャリアに関係なく、誰でもキャリアアップのチャンスがあります。しかし、ただ漠然と毎日を過ごすだけでは、そのチャンスを見逃すことになってしまうでしょう。そのためみなさんには、若手のうちから積極的にチャレンジしてほしいと思います。そこで失敗をしたとしても、誰も責めることはありません。むしろ、それをフォローするのが我々先輩の仕事なので、前向きにガンガン挑戦しましょう！