グローバルな働き方、多様性のある職場づくり。
グローバルの名を冠して35年間歩んできたJGAですが、これまでの事業の軸足は、どちらかと言えば日本の方が海外に行ったときのお困りごとを助けてきたことにありました。人口が減少して労働生産力が落ちてきた現在の日本は、海外からの労働力をもっと増やしたり、観光収入を増やすためにインバウンドのお客様を誘致することが求められており、国の政策になっています。ですから必然的に私たちJGAの掲げる「ライフスタイルコンシェルジュ」という事業ドメインも、日本人だけのものではない、本当の意味でのグローバルという形に変化していかなければなりません。そして多言語はもちろん、DXなどの技術も含め対応していく能力が問われてきます。それに対しJGAはスタッフ体制も従来のオフィスワーカー、スキル在宅ワーカーに加え、日本だけに留まらない海外で活躍するスキル現地ワーカーの創出を推進。よりグローバルな視点で事業を進化させていく中、企業としては財務的な価値だけではなく、サステナビリティに対する取り組みや、多様な背景を持つ労働者が協調して働ける環境を構築するDEIBへの取り組みの価値にも着目、実行しなければならないと考えています。
私たちJGAは、グローバルな働き方と多様性のある職場づくりをベースに更なる成長を遂げ、ホスピタリティ溢れる人の力にテクノロジーの力を融合させながら、より一層、心豊かな人生という“旅”を共創し続けます。